2011年5月27日金曜日

Xbox Uno Party//Same Things Safe Place

世間的にXbox360は現代社会の悪の中枢、
人殺しを助長させる"ゲーム機"だが、
僕にとっては世界とのコミュニケーションツールだ。
仲良くなってわざわざ日本にやって来た友人もいるぐらいに活用している。
様々な人がいて、
ファンボーイ、主婦、カメラマン、映画好き、音楽好き、学生、子供・・・
日本よりもかなり開かれた世界だと感じる。

英語を話したいなら優しい英語を話す英会話教師に学ぶより、
僕はこういった物を進める。
中学卒業程度の能力があれば、日常会話程度は半年で行けるだろう。
彼らは日本人の英語に容赦しないから、
どんどん責められる。
まごまごしているうちにゲーム自体でも責められる。
悔しい。
悔しいし、勝つ為には英語の理解は必須だ。
そのうちゲーム等やらずに話しだけをする様になるだろう。

あるKenjiが公園に行った時、
小学生達がNintendoDSを持ちながら滑り台を滑っていたと言う。
なんと器用か。
部屋の中でゲームだけの世界にいるのは良くない事だ。
しかしそれをもって仲間と滑り台とはなかなかやる。
ツーツの数々が顔を隠す為だけに存在しているなら
それは悪になってもおかしくはないだろう。
ツールを活用し種々様々な人達と見識を深め、
最終的に選ぶ事ができるからこそ、
我々は世界をもっと広く新しく見る事も踏み出す事もできるのだ。