2011年5月15日日曜日

2015年国連防災会議に仙台市が名乗り!

本当に、
久しぶりに最高のニュース。
実現すれば、
東北が、被災地が世界へ発信できるかもしれない。
助けてくれた人達へ示せるかもしれない。
世界と東北が繋がるんだ!
こんなに素晴らしい事はない。
想像していた未来がやってくるかもしれない。
その時までになんとか原発の収束も・・・。

そう、
もしその時に僕らが持てる限りの知識と行動力で、
震災後に手にした倫理を世界に示せるならば、
ここから新しい世界が始まると言っても過言ではない。
そして、
国際会議が行われるという事は、
様々な芸術分野も元気になるという事。
事象とは新しい表現も持ってくる。

それまでに僕らができる事。
それは多くの事を学び、経験から自分の作品を作り出す事。
作り出した作品を批評し合い、
そこから正しい知識と判断力を身につけ、
物を読み解く力をつけるという事。
四年後。
きっと色々な事が変わり始め、
新たな人が出てきて、新たなルールや方向もできる。
新しい発想で原発が減っていたら尚更良い。
それを決めるのは僕ら一般の人だ。
正しい投票や決定ができるように。
そう、
福島のイメージをひっくり返す最大のチャンス。
この原発事故の経験から得た、
経験と知識を世界へ伝えないと!
会議が実現したら無駄にしない様に正しい未来を選ぶため、
くよくよしている暇はない!
今すぐ外へ出て友達や家族と論じ合おう!

引っ張るのは仙台。
全力で応援する。
このブログを見ている人も応援活動だ。
下がってしまった日本の安全性や信用。
それを変えるのは僕らだ。
一人一人の顔をみる事で、
水のある場所まで辿り着ける。
家のある場所まで歩いて帰る事ができる。
電力も押さえられる。
暗い地下鉄も時間が経てば気にならない。
知ってか知らずか人は助け合える。
原始的だけど、古くて新しい未来だ。
世界にそれを伝えたい!
海外からこのブログを見てくれている人達にもお願い。
その時に世界へもっともっと広く強く伝える為に、
あなた達も学んでいて。
結局は海外にいる日本人が動かないと、
日本の事は世界へ正しく伝えられない。
同時に個人的なコミュニティーで開催するぐらいじゃないといけない!
戦争は・・・仕方ないのかも、なくならないかもしれない。
でも、ボタン一個で無くなる世界は、
もしかしたら変えられるかもしれない。

具体的な目標ができたのかな?
だとしたらいい。
10年も待つ必要はない。
4年を待つ事なく行動で過ごそう。
団結なんてしなくていい。
一人一人が誠実なら。

実現したその時だけは皆で行こう。
そして仙台で大騒ぎしてやろう!