2012年5月31日木曜日

2012年5月30日水曜日

2012年5月29日火曜日

浜田町の夕方

辺には吹奏楽部の涼しい音楽が響いている


2012年5月28日月曜日

旅立ち

あれだけ苦痛を受けたパネルとも暫しのお別れ
再会の時にはどんなものを与え
または奪ってくれるのだろう

2012年5月27日日曜日

サンシャイン


形になることで

言葉があり、写真があり
その二つが形になることで細かく思い出せる。

シャリシャリの袋に入った
5㎜の厚さを手にする度に
ふと楽になる瞬間がやってきて
たまらない。

「良いだろう?」
そんな風に思うのは、僕らはそれに、時間に触る事ができるからだ。
「それがあんなに沢山あるんだよ?」
なんて贅沢なんだと思う。

2012年5月26日土曜日

おなじアングルで


小名浜...4



小名浜...3



小名浜...2



小名浜...1



Fukushima Iwaki Everywhere vol.2


小名浜を訪れたのは平成23年の4月ぶり


進むためには区切りをつけなければいけない

やっぱり

なにも恨んだり憎んだりできない

愛のみからこれからを

かたちづくらなければいけない


川の自転車



2012年5月25日金曜日

太陽堂のむぎせんべい

コンデジ
露出もピントも全自動
そんなに暗くもないのに1/15とかでる
腕が問われる
そんなわけで「太陽堂のむぎせんべい」
福島ではマストなお菓子
煎餅が苦手だけど
これは気がつくと無心になって食べています
これからも福島の力になってくれるはず

田んぼに田植え

他意なし

自然

みんなのおかげで綺麗な自然

2012年5月24日木曜日

昼の仲間町

ひさしぶりの飛行船
しかし暑い
ひさしぶりの車のエアコン
すごく臭い

朝の仲間町

小さなトラックの荷台から氷を降ろすオジイさん
通り過ぎる中高生は冬服で自転車をこぐ
衣替えまであと少し
もうすぐ夏だ

頑張れ、頑張る、頑張ってるよ、頑張り過ぎた

パネルの事ではなくて
この一年の事
だからやります
気ままに「ふれんどふくしま」
スタート



カメラを持つと

福島でカメラを持っていると
「なんですか?」
「何撮っているんですか?」
「何かいるの?」
と見知らぬ人に声をかけられることがある。
返答に非常に困る...
例えば「田んぼ撮っているんです」と言えば
「そんなもん撮っても 笑」と来る...ムムム。
しかし僕らは故郷を撮っているんです。
それでなんとか許してもらえないかなぁ...。


2012年5月23日水曜日

アオウゼ祭り!

ダイユー8MAX!!

2012年5月22日火曜日

Fukushima City at Night 55


呻き

「あぁ」や「うぅ」
何回言ったことか

2012年5月21日月曜日

休憩中


帰り道

ここを何回通ったかな...
徒歩で、自転車で、車で...
将来は何で通ることになるだろうか...

まわってきた順番2

思えば
僕らはできるだけ人が目を向けない様な所を選んで歩いて行った。
できるだけ大河の流れとはズレた時間を選んで歩いて行った。
...と言えば非常に格好が良ろしいが...
一般市民がベストタイミングに渦中の場所に行く事は殆ど不可能である。
だってあのときは水を探していたし、ガソリンもなかったし
だってあのときは市内からけっこー楽にいける距離のとこだったし
だってこのときは、会場は埋まっていた...。
ただし
そんなことを繰り返すうちに、
どうも僕らは僕らのタイミングらしきものを見つけたようだ。

僕らは順番がまわってきても後ろの人に譲るくらいの気持ちだ。
気持ちであるから、別に特別な優しさでもなんでもない。
なんと言うかまわってくる瞬間に何故か何故だか見えてしまう。
それで十分な気持ちになってしまう。
そして今度は別のところへ並んだりするのだ。
...と言えば非常に格好がよろしいが...
きっとそういう運命なのである。
心地のいい運命なのである。

今回は(も)何を言っているのかわからなくてもいい。
当てつけでも仕返しでもない。
謙虚に学び、受け止め、
しっかり見せるということ。
何を?
うーん...その時も僕らは並んでいるんじゃないかな。




2012年5月19日土曜日

1年越しの運動会

屋外。気持ちいい。