2012年10月31日水曜日

2012年10月30日火曜日

Fukushima City at Night 80


佐原付近3

新町13

ここを撮るのは何度目だろう

2012年10月29日月曜日

2012年10月28日日曜日

2012年10月27日土曜日

2012年10月24日水曜日

義民に誘われて12(終)//ささき牛乳

恒例の「気になったら入ってみる」シリーズ
今回はささき牛乳さん
900mlで380円
サラッとした喉越しとフワッと広がる甘さ
美味い
癖になりそうな味である
帰りがけにKenjiが「牛乳屋さんで牛乳買ったことなんて...」と言った
そう初体験だった
そもそも牛乳屋さんを知らないし
牧場がこの辺にあることも
何度も通る道だけど気づかなかった
思わぬところに出会いがある

義民に誘われて11//再び太郎右衛門の墓2

ある程度みてまわったところで小道を発見した
そこには「太郎右衛門御夫妻の御墓」があった
危うく見落とす所だった
二人で手を合わせ黙祷する
川のせせらぎと風に揺れる葉の音が聞こえてくる

義民に誘われて10//再び太郎右衛門の墓1

ふたたび太郎右衛門霊堂へ
前回はサラッと回っただけなので
今回はじっくり確かめるために来たのだ
前と同様の獣道を抜ければ石畳で舗装された立派な広場がある
ある程度は人が管理しているようだ
ここには違和感のある現代機械も入口付近にポツンと佇んでいる
「福島市史」によれば太郎右衛門堂の祭日には義民をしたって
ここへ参詣に訪れる人で賑わうらしい

義民に誘われて9//蓬莱岩と阿武隈峡

村上薬師堂の裏にあるのが蓬莱岩

義民に誘われて8//鮎滝渡船場跡


気になって入ったものの
今まで以上に整備されていない道と
どうみても人の家の敷地内が待ち受ける
地図を見ると方向は合っているけれど
お腹も空いたしこれ以上の深追いは避けて諦める

義民に誘われて7//立子山を散策7

先日、義民太郎右衛門を調べに歴史資料館に行き
「福島市史」を読んでいると「一揆」という項目があり疣石峠について記してあった
処刑場と化した疣石峠は村人から「タブー視」されてきたそうだ
享保14年(1729)から安永2年(1773)まで供養塔を建てることも遠慮されていたらしい
どの程度「タブー視」されていたかは判らないけれど
「享保の一揆」が後の幕府の政策転換に繋がったのならば
いまとなっては避けて通る場所というよりは
むしろ感謝しにくるべき場所であろう

義民に誘われて6//立子山を散策6



義民の歌
これを機会にいつか聞いてみたい


義民に誘われて5//立子山を散策5


ここが疣石峠にある小左衛門と忠次郎の供養塔だ
感謝と敬意をもって目を閉じる
目立った案内もない中で辿り着けたのは
義民に誘われたからだろうか
これもまた偶然だけれど不思議な気持ちになる

義民に誘われて4//立子山を散策4




道の状態が悪く欠落している部分もある
慎重に歩を進めながらふと考える
「ここでクマにあったら全速力では逃げられない」

義民に誘われて3//立子山を散策3



最初にこの光景を目にしたときは
福島の大自然がついに暴走したのかと思った
どうやらキノコ栽培用の木々のようだ
びっくりするわ