一盃森の長次郎狐(ちょうじろうぎつね)は
信夫山の権坊狐(ごんぼうぎつね)
石ヶ森の鴨左衛門狐(かもざえもんぎつね)とともに
「信夫の三狐」と呼ばれた
一盃森長次郎稲荷には長次郎が住処だった洞穴に祭られています
長次郎は大変ないたずら狐で村人を困らせたと民話に伝わっています
いつの頃からか商売繁盛の神として信仰されるようになりました
長い階段の途中に現れる長次郎稲荷への入り口
その奥の岩の中で二匹の狐が待っていた
信夫の三狐・・・追ってみたい