2011年8月18日木曜日

大内宿へ//Fukushima Ouchijyuku Everywhere

会津の下郷町にある大内宿
江戸時代から続く宿場町で山形屋さんのHPによれば会津若松と
日光街道の今市とを結ぶ街道にあり当時は数万俵の廻米や生活物資、
参勤交代の大名行列や旅人がここを訪れ旅の疲れを癒していたそうです。
明治17年に現在の国道121号線の開通で主用道路が移ってしまい
徐々に人々から忘れ去られていくことになる。
しかし、そのおかげで昔の面影を保存できていたので戦後になり
貴重な文化財として国重要伝統的建造物郡保存地区の指定を受けた。
現在では会津の観光名所としてお盆の時期はとくに賑わいをみせている
しばらくの間「忘れ去られた」ことにより...