今年は灯籠は流されなかった
「川が放射性物質で汚染されてはいないか」という理由だ
疑問としては妥当だし灯籠を回収する
ボランティアスタッフの方が不安におもうのも仕方ない
あの「川」が「汚染」されている...?
...どうしても違和感がある
「汚染」という言葉が適当かはわからないが
あそこの川が「綺麗」だとはおもわない
しかしそれは震災以前でもおなじことで
一体なにが流れていてどんな細菌や汚物が混じっているのか
まるで見当もつかないし
あやまって水を飲み込んだらすぐにでも吐き出したい...
「伝統行事なのだから今年もやるべきだった」と言うわけではい
京都の送り火
「専門家から〈安全〉と云われても信用できない」?
そもそも何かを「信じるチカラ」を持っているのだろうか
「専門家」以外の誰に云われれば「信用」できるの?
「実行されればもう京都には旅行にいかない」?
子供からのクレームだろうか
いや子供を馬鹿にしてはいけない
また本当に京都を好きな人は何がまき散らされようが
「もう行かない」とは言わないはず
「京都のイメージダウンだ」?
完全にいろんなものが馬鹿にされている
結局、陸前高田の薪は使用されなかったわけだけど
あんなに大量の「安全」な又は「健康に影響がない」薪を使って出る
CO2にみんな無関心なのはどういうことだろう
「あれくらいの薪を燃やして出るCO2は温暖化に影響はない」
それは信じるのかい
いや...これはお得意のダンマリか...