朝起きると
kenjiは「疲れが取れた」と笑っていた
僕もなんだか身体が軽い
朝食
ご飯がとてもおいしい
おいしくておかわりをもらう
朝ご飯をおかわりしたのは何時ぶりだろうか
きっと水がきれいなんだろう
出発の準備をし
宿泊料を払いに玄関へ...
旦那さんに聞かれる
「お仕事でいらしたんですか?」
僕らは顔を見合わせ
「いや、観光で 笑」と言った
すると
「何よりだ!」と言って旦那さんは笑った
僕らは旦那さんと会話をした
これから先
忘れる事のないであろう会話を
それはいつまでも続きそうで
続けても尽きないくらいで
(僕らの間には一年以上分あるのだから)
なぜ昨日声をかけなかったか少し悔やんだ
福島市と双葉郡川内村
今は
そのくらいの距離感から始めるのがいいんじゃないかと思う
僕らはこのあと
モリアオガエルの平伏沼やブログトップの写真にもある高塚山の高原で
思いっきり冒険を楽しんだ
一泊二日、川内村へ旅
走って動いて
食べて癒されて
楽しんで
最後まで川内村は魅力に溢れて
いつまでも名残惜しく感じさせる村の思い出は
いつまでもいつまでも続く