『国道399号(こくどう399ごう)は、福島県いわき市と山形県南陽市を結ぶ延長180.7kmの一般国道である。南東北を代表する酷道の一つ』
wikipediaより
前回の旅で僕らkenjiは
川内村からいわき市へ向かう為に
国道399号線を使った
しかしその道は国道とは名ばかりのとてつもなく険しい山道だった
道は凄まじく狭くうねり
対向車が現れればどちらかがかなり後ろの方まで戻らなければいけない
もちろんスピードなど出せるわけもなく
常に緊張感と隣り合わせ
へこんだガードレールと道路に残るタイヤの跡
運転手の気のゆるみを奈落の様な山の深みが待っている
死角を覗き込み
先が見えた瞬間にまた新たな死角がやってくる
カーブミラーは必要な所に無い
山との耐久戦
それが
永遠と感じる程に続くのである
僕らは思った
「これは本当に国道なのか...」
あれから一ヶ月
あるkenjiの偶然の発見により
Route 399が市内から山形まで続いていることを知った
そうRoute399はいわき市から僕らの福島市を通り山形へ続く道だったのだ
自分たちはその片方しか知らない...
「こっちの399はどんな風になっているのだろう」
僕らは知らずうちにRoute 399に魅了されていた
「どうせなら、もう片方の399へも行ってみたい」
行くしか無い
行ってみないとわからない
走破したい
今度こそ写真を撮りたい
2012年9月5日
Route 399を摺上川ダムから終点である山形まで
再びライズ
