2012年5月31日木曜日
2012年5月29日火曜日
2012年5月28日月曜日
2012年5月27日日曜日
形になることで
言葉があり、写真があり
その二つが形になることで細かく思い出せる。
シャリシャリの袋に入った
5㎜の厚さを手にする度に
ふと楽になる瞬間がやってきて
たまらない。
「良いだろう?」
そんな風に思うのは、僕らはそれに、時間に触る事ができるからだ。
「それがあんなに沢山あるんだよ?」
なんて贅沢なんだと思う。
2012年5月26日土曜日
2012年5月25日金曜日
2012年5月24日木曜日
カメラを持つと
福島でカメラを持っていると
「なんですか?」
「何撮っているんですか?」
「何かいるの?」
と見知らぬ人に声をかけられることがある。
返答に非常に困る...
例えば「田んぼ撮っているんです」と言えば
「そんなもん撮っても 笑」と来る...ムムム。
しかし僕らは故郷を撮っているんです。
それでなんとか許してもらえないかなぁ...。
2012年5月23日水曜日
2012年5月22日火曜日
2012年5月21日月曜日
まわってきた順番2
思えば
僕らはできるだけ人が目を向けない様な所を選んで歩いて行った。
できるだけ大河の流れとはズレた時間を選んで歩いて行った。
...と言えば非常に格好が良ろしいが...
一般市民がベストタイミングに渦中の場所に行く事は殆ど不可能である。
だってあのときは水を探していたし、ガソリンもなかったし
だってあのときは市内からけっこー楽にいける距離のとこだったし
だってこのときは、会場は埋まっていた...。
ただし
そんなことを繰り返すうちに、
どうも僕らは僕らのタイミングらしきものを見つけたようだ。
僕らは順番がまわってきても後ろの人に譲るくらいの気持ちだ。
気持ちであるから、別に特別な優しさでもなんでもない。
なんと言うかまわってくる瞬間に何故か何故だか見えてしまう。
それで十分な気持ちになってしまう。
そして今度は別のところへ並んだりするのだ。
...と言えば非常に格好がよろしいが...
きっとそういう運命なのである。
心地のいい運命なのである。
今回は(も)何を言っているのかわからなくてもいい。
当てつけでも仕返しでもない。
謙虚に学び、受け止め、
しっかり見せるということ。
何を?
うーん...その時も僕らは並んでいるんじゃないかな。
2012年5月20日日曜日
2012年5月19日土曜日
2012年5月18日金曜日
2012年5月17日木曜日
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